ジェイク島袋 ウクレレワークショップ レポート        


僕らに捧げると言って弾いてくれたクラシック調の曲からワークショップは始まりました。
前日の9/15に引き続いてのこの日の内容は、聞くところによると高度な内容になっていたとか・・・。

楽譜のダウンロードはこちらからどうぞ!

■Lesson1- 「 Rest Stroke 」
ギターのピッキングのひとつ。特にクラシックギターでの奏法。弦を弾いた後、指をそのまま高音側(人差指の場合は低音側)の 弦に当てて止める弾き方。ちなみに、弦を弾いた後、指を空中で止める弾き方をアルアイレと言う。

Lesson2- 「 Double Picking (Thumb) 」
親指の爪を使ってダウン・アップを繰り返して弾く奏法。親指の爪の伸びてない人は、人差指と中指で弾いてもOK。
ピッキングする時は、力を抜いてリラックスした状態で弾く。通常ダウンピッキングの時は、指の腹が触れるぐらいで弾いているが、すばやく弾く場合は爪の先で弾いているようです。

 練習曲1(Key of  Am)
   ・アクセントは拍の頭のダウンピッキングにつける。

Lesson3- 「 Triple Strum 」
3連ストローク。「人さし指ダウン」「親指アップ」「人さし指アップ」の順番で弾く。

 練習曲2(Key of  Am ?)

Lesson4- 「 3 Finger Roll 」
3本の指( 中指、親指、人さし指 )を使ってをくり返す。レッスン中にも聞かせてくれた「禁じられた遊び」を思い出してもらえたら想像しやすいかも。
基本的には、「中指で1弦」、「人差指で2弦」を弾くパターンが多いと思うけど、バリエーションで、「中指、人差指ともに1弦」を弾いたりすることもあるみたいです。とにかく引出しを多く作れって事でしょうね。

 練習曲3(Key of  C)

esson5- 「 Roll 」
人差指を使って弾くやり方。ダウンは爪で、アップは指の腹で弾きそれを繰り返す。手を上下に振るのではなく、手首を回転させる感じ。ジェイクの演奏を見たことがある人なら想像しやすいんだけど、手の平を広げてすごく早く弾きます。これは案外難しい。練習方法は、同じように手の平を広げて、ボディを親指、小指で交互に叩く練習が効果的のようです。

   ・単純にC−>F−>G7−>Cとやりました。

esson6- 「 Muting 」
右手の平の腹(小指の付け根から手首にかけて)をサドルの上に乗せて音をこもらせて弾く奏法。
ここで、Jakeは空手の瓦割りの格好で右手の平の腹の部分を伝えてきました。(笑)

Lesson7- 「 Pick, Pull, Tap 」
「Happy Ukulele」の中の1フレーズ。トロイ・フェルナンデスなども得意なフレーズ。

 練習曲4(Key of F)
   ・AKAIのテープディレイに伴奏を録音して永久ループさせ、PPTのフレーズを演奏。

Keyが変わった場合は、バーレーしながらPPTでピッキングするようです。

esson8- 「 Sweep 」
弦飛び(弦移動)の高速アルペジオ。
悪い例として、音がつながって聞こえる。また、短く切れてしまう。
つまり、その中間が良いって事ですね。(笑)

 練習曲5(Key of  Em)
  ・1フレットずつ上昇させるフレーズをやれば、良い練習になるそうです。

Lesson9- 「 Moving Diminish 」
ディミニッシュコードは、同じ間隔の音の集まりなので、1オクターブ内に4つのコードフォームが存在します。
それを1拍ずつ弾いて移動させる奏法。

 練習曲6(Key of  Am)

Lesson10- 「 Bending 」
いわゆるチョーキングの事。半音チョーキング、全音チョーキングを実演していた。ハードなロックの世界では1音半とかの チョーキングだってあるぜ!


Special Thank's: Manihi(通訳)

2000.9.16


E-mail:Takehiko Hirata