IVとVを導く発想 アニメソングなら、CかAmのKeyで弾いてしまう知り合いがいる。
彼女は言う、「だって3つしかコードは無いもん。」と。
確かにそうだ。トニック、サブドミナントとドミナントだけで、後は、どれかの代理コードにはまってしまうのだから。KeyがCの時、3コードといえば、C、F、G7。これだけで多くの曲は作られている。だが、KeyがGとかになった時の3コードは?と尋ねられると人は戸惑ってしまいますね。きっと体で覚えてしまえば良いんだろうけど、ちょっとした糸口で発想できたりするものです。
どうですか、GとC、AとD、同じ組み合わせが出てきますね。
ウクレレなら、4弦と3弦の5フレットぐらいまでの音を完全に覚えてしまおう。
4弦は、開放弦がG、1フレットがG#、2フレットがA、..B、..C、といった具合ですね。
まずトニック(1度)の音が4弦上の5フレットまでに見つかれば、その同じフレットの3弦の音がサブドミナント(4度)になります。
逆にトニック(1度)の音が3弦上の5フレットまでに見つかれば、その同じフレットの4弦の音がドミナント(5度)になります。
4度か5度が見つかれば、1音足すか引くかすれば、もうかた一方は見つかりますね。
例えば、Cに対するサブドミナントを探す場合、まず、Cの音を3弦か4弦で探します。もちろん、3弦の開放がCって事はすぐにわかりますよね。と言うことは上の弦(4弦)の同じフレットにドミナントがあるはずです。そう、Gですね。サブドミナントは1音下がるわけですからFと言うことが解りますね。
ウクレレは4弦と3弦でみれば、同じフレット上では4度の音程差があるわけですね。ちなみに2弦と1弦にも同じ事が言えます。
A+□+B+C+□+D
E+F +□+G+□+A
C+□+D+□+E +F
G+□+A+□+B +C
■まとめ■
同じフレットですぐ下の弦に4度の音がある。そして、すぐ上には5度の音があるってことですね。ただ気おつけないといけないのは、3弦と2弦ではこの理論は使えないってことです。